2011年05月06日

いま真剣に考えるべきことA

今日の札幌はとても気持ちがよいお天気です
まだ桜の花は見えませんがもうすぐの気配です

最近、ロビン・フッドをDVDで見ました
イングランドの英雄で農民でありながら弓の達人であり、十字軍遠征を経て自由の象徴となった人物です。

中世のヨーロッパを舞台にした多くの映画があります(ブレイブハート、ジャンヌダルク、グラディエーター・・)共通していえることは、他人の誹謗中傷や自らの死を恐れず自分の信じた道を生き切ること
勇気ある決断が伴う悔いの無い生き方であると感じます

もっと遡ればイエスの生き様にも通じるものがあります



残虐な死刑を受けながらも貫いた意志、悔しさ、その振動を今も感じるのです
そして最近思うことは、あのような勇気ある生き方が今の日本人(日本)に必要と感じています



西洋(イギリス、フランス)は、宗教の名の下に既得権をもつ王の支配権力に愛する家族を殺されたり、奪われたり、事実(天動説)を唱えて火あぶりにされたりなど多くの血と涙、悲しみを経験しています。(中世暗黒時代とも言われています)


その西洋の先人達が死を恐れず勇気ある血を流して、支配権力と戦って、夢にまでみてやっと手に入れたのが自由、平等、博愛、(フランスの市民革命)の社会秩序です。


今は当たり前に個人個人が城をもって、自由に行動できる王様のような生活になっています(当たり前すぎて価値が分からない位です)

イギリスの産業革命の産物(車や機械工場)も、その土台となっている科学技術、政治経済システムなどの学問体系を明治維新後、そして敗戦後、偉大な先人達が学び日本流にして受け入れてきた背景があります。

そして西洋のオリジナルを越えた「ものづくり技術」(=おもてなし精神ともつながると思います)により、世界経済大国第2位という偉業に対しアジアの小さな島国がおこした東洋の奇跡という社会学者もいます。

ものづくりでオリジナルを越える結果を生んだ背景には緻密で繊細な商品力でした、これは日本人の勤勉さと相手にどう思われるかが基準となる習慣からくる配慮がある日本文化だったからこそ成せる業だったのではないでしょうか

しかし同時に原爆を二度も落とされて、ショックと悔しさで涙を流しながらも、潔く負けを認めアメリカ・ヨーロッパに学び日本の復興を成し遂げよう!その苦肉の決断があったと思うのです(武士道精神とも繋がると思います)

その結果
自国の思想哲学、文化が置き去りとなり、日本文化に対する誇りや価値感が育ちにくい詰め込み教育意を学びながら経済的成功をしました。


西洋の競争主義を正当化した土台うえでの学問学術を学び高学歴を持ち、官僚・大企業・メディア業界・知識人などのポジションを得ることで一生涯保障された成功や幸せ・安定を得られると思い尽力してきました。

私は1970年生まれですので、その傾向がまだ世の中にあった世代でしたが
もともと大の勉強嫌いでしたので大学に行きたいとも思えず、高校卒業後にすぐ社会に出ました(音楽、スポーツ、麻雀^^;しか興味がもてない学生でした)




日本の先人達の血のにじむ努力はもちろんのことですが


中世ヨーロッパの市民革命家たちの血と汗と涙の恩恵があり、いまの日本が成り立っている観点もあると思うのです




そんな私たちが今も尚、なにかに支配され続けているように感じるのはなぜでしょうか



一体、わたしたちは何に縛られているのでしょうか




お金?



やりがいを感じれない仕事?



エネルギー事業や銀行を牛耳る大企業?





国家支配権力?





社会構造や社会システム?




マスメディア?





イルミナティ?



それとも
死を迎えることの恐怖や不安でしょうか?





色々な回答が当てはまると思いますが


どれも根本的な答えではないと思うのです


つづく





【ブレイブハート BRAVEHEART】動画
http://www.youtube.com/watch?v=Ifr4aGA2o_A&feature=player_embedded#at=36

最後のクライマックスでウォレスが残虐な拷問を受けて死ぬことを悲しみ

愛する人からせめての想いと痛みどめの薬を渡される

想いに答え飲むふりをするが後から全て吐き出す

痛みを麻痺させようとしない心には

支配権力に決して屈しない強い意志と決断そのもの・・

多くの民衆の前で見世物のように拷問される場で

「自分の魂は自由だ!!FREEDOM!!」の叫びの振動は

今でも多くの先人たちの魂深くに響き受け継がれていることと思います

国境を越え 民族を越え 目覚めてほしい


【ブレイブハート BRAVEHEART クライマックス】動画
http://www.youtube.com/watch?v=rjVxzVNKnFg&feature=player_embedded





posted by kenmiura at 00:25| 北海道 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本復興 歴史 教育  政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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