2011年05月04日

いま真剣に考えるべきこと@


今回は今の原発問題を通して感じる危機意識と今まで私たち人間が歩んできた歴史とつなげて表現したい思いに至りました

観点が固定された部分的解析ではなく、広い視野からの人類歴史を学ぶ事は生きる上で、そして未来を創っていこうとする上で、とても重要な要素であると思います。

※内容も分けてアップしようと思います



5月に入っても今だ原発の収束計画が明らかになっていない現状に憤りを感じながらも現実のするべきこと(生活の為の日々の仕事)に追われ、多くの方々はメディアの部分的な曖昧情報で一喜一憂したりしながらも、マンネリ化し、問題意識、危機意識が日ごと薄れてきているのではないでしょうか
私自身そうならないよう意識しています。

チェルノブイリ事故では石棺をつかい11日間で放射性物質の拡散を停止させています。
当時は人体に対しての影響に情報隠蔽がかなりされたようですが、日本政府も良いところは参考にしながら、真剣に国民と日本の将来のことを想うプランを選択するべき時と思います。



「将来、私たちは子供がきちんと生めるのか?」

「もっと早く非難指示をしてほしかった!!」


被災地の女子高生が東電役員や政府に対して声を大にして言った言葉です

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見通し立たぬ避難に怒り充満  福島原発被災民      http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/mitoositatanuhinannniikarijuumanhukusimagenpatuhisaimin.html

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いま世界では432基の原子力発電所が稼動しています

日本の原発は54基、計画中、建設中含めると72基でアメリカについで世界2位です

【世界各国の原発の数】 http://www.kyuden.co.jp/energy_nuclear_world_count.html


今のエネルギー消費量を代替エネルギーで賄うことが現状、困難なのは事実かもしれません

しかし代替エネルギーの研究開発や放射線に対する研究開発などに国からの投資がなされにくい実情もあります、そもそもリスク回避として放射能汚染を最小限に解決できるテクノロジーの研究開発ができ安心して活用できるレベルまできちんと計画を立て国民に対して具体的に提言していくべきと思います。


では何故リスクが高いままで維持しようとするのか 



石棺の工事や維持・管理費などのコストの問題や代替エネルギーでは今の国民の生活の電気供給を賄えないなどの大儀名分をかざしますが、事実は国内外含め国や地域組織・個人の原発利権に絡む要素が大きいのです。
政治家、官僚、電力会社役員、各メディアの役員達などの既得権益やしがらみ、過去の汚職や不名誉の暴露に対する不安などが原発推進を維持しようとする原動力となっています。



更に深めれば既得権益に執着する個人だけの問題ではなく、人間という存在が手にしているものを手放せない心理的要因が非常に大きいのです。(執着、我欲)

過去に築いてきたもの(地位・名誉・物)を大事にしたい気持ちや想いは充分に分かります


しかし
私達人間は、死んでお墓に持っていけるものなど何もありません


子孫たちにどんな文化や社会(学校教育、社会システムや社会秩序・・)や自然環境を残していくのか

いま私達が子孫たちに引き継ぐ文化や社会、自然環境は本当に豊かですか?

モノが溢れ、一見便利になり豊かになっても満たされない心、孤独感が癒せない個人の増加、とどまることない自殺・鬱の増加


なぜこうなのでしょう?


もう枝葉を観察するだけではなく、本気で根本原因は考えてみるときだと思うのです


人間関係の構築の難しさによる結婚に対する不安や雇用不安により少子高齢化現象も増加しています

解決が困難と思える本質的な問題提起となってきましたが

自然を開発開拓し、農業社会から産業社会、IT革命による情報社会、

情報過多による精神的混乱・・・


これまで科学技術を通して自然を変化させて進化発展をしてきた人間の文明社会は



もう人間自身が変化するしかない極みまできています


では人間の何がどのように変化することが必要なのでしょうか?


                          つづく

                          

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誰が悪いとかの感情論に走るのではなく、もっと本質的な根本原因にフォーカスを向けれたらと思いながら参考動画としてアップします。


【4年前の日本(私たちの)の現実】
  
「格納容器は壊れないしプルトニウムは飲んでも大丈夫」
原発推進派→大橋弘忠氏(東京大学)
http://www.youtube.com/watch?v=VNYfVlrkWPc




【日本再生のグランドビジョン 2017】 
原発汚染を解決する鍵と日本の方向性を明確に示した内容です
旧い原子モデルから新しい原子モデルへ
http://noh-jesu.com/work/GV2017.pdf

posted by kenmiura at 21:57| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発 復興 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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